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아국의 문화상과 예술상―영화상― |
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| 구분 |
표준화 정보 |
원문정보 |
| 기사제목 |
아국의 문화상과 예술상―영화상― |
我國의文化賞과藝術賞―映畵賞― |
| 종 류 |
기사 |
記事 |
| 필 자 |
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| 출처정보 |
삼천리 |
三千里 |
| 연 도 |
1940-05 |
昭和十五年五月 |
| 면 수 |
206 |
(206) |
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(전략)
映畵賞
一, 朝鮮演劇賞
劇團高協에서 設定. 第一着으로 優秀한 戱曲에 賞金五百圓을 授與. 審査員은 朴勝喜, 林和, 金南天, 咸大勳, 柳致眞, 俞鎭午, 李泰俊諸氏. 規定은 今年十二月까지에 公演, 或은 紙上三(新聞雜誌)에 發表된 作品中에서 選定. 앞으로는演技賞도 計劃中.
二, キネマ旬報優秀映畵賞
キネマ旬報社主催. 大正十三年부터 每年一回. 一年間의 日本과 外國映畵의빼스트·텐을 選出. 各 第一位作品에 キネマ旬報杯를 授與. 審査員은 映畵批評家三十名, 詮衡方法, 採點方法에 依해서 名委員은 第一位에 百點을 주고, 以下는 그것에 準한 自由採點으로 十位까지 選出. 그 合計點에 依해서 順位를 決定함. 受者作品은 如左.
昭和七年度에는 『自由를 우리에게』, 『生れては見たけれど』,
昭和八年度에는 『制服の處女』, 『出來ごころ』,
昭和九年度에는 『商船テナシチ―』, 『浮草物語』
昭和十年度에는 『最後の億萬長者』, 『妻よ薔薇のように』
昭和十一年度에는 『ミモザ舘』, 『祇園の姉妹』,
昭和十二年度에는 『女だけの都』, 『限りなき前進』,
昭和十三年度에는 『舞踏會の手帖』, 『五人の斥候兵』,
昭和十四年度에는 『望鄕』, 『土』,
三, 日本映畵監督協會賞
日本映畵監督協會主催. 昭和十一年五月創設. 日本映畵의 質的向上, 映畵의 社會的價値를 示唆하는 目的으로써 優秀作品에 關與한 監督, 演技者, 그리고最近까지 文化映畵, 技術者 (카메라맨, 大道具, 小道具, 床山, 衣裳部, 美術部, 照明部)를 每年一回表彰. 賞狀並銀杯를 授與. 審査員은 監督協會에 加名한 全監督(約二百五十餘名). 銓衡方法, 全協會員의 申告에 依해서 決定.
受賞者及作品. 昭和十一年度에 監督賞엔 溝口健二氏(｢浪華悲歌｣｢祇園の姉妹｣) 演技賞에는 由田五十鈴, 小杉勇, 河村黎吉, 十二年度에 作品賞은 ｢限りなき前進｣(內田吐夢), 演技賞은 市川春代, 齋蔍達雄, 琴糸路, 集園演技賞은 前進座, 技術賞은 山田順次郞(床山). 十三年度에 監督賞은 田坂具隆(｢五人の斥候兵｣, ｢路傍の石｣), 豊田四郞(｢泣蟲小僧｣, ｢冬の宿｣｢鶯｣), 技術賞은 松山崇(裝置), 十四年度에 監督賞은 溝口健二(｢殘菊物語｣), 文化映畵監督賞은 石本統吉(｢雪國｣), 演技賞은 故山本嘉一(｢土｣), 梅村蓉子(｢殘菊物語)｣
四, 映畵世界社賞
映畵世界社主催. 昭和十三年부터 每年一回. 一年間 日本映畵中 가장 優秀한 作品을 一本選出. 大銀牌並副賞一千圓. 그리고 이에 따라 新人監督賞(銀牌)과 男女優로 나누인 演技賞(銀牌)을 一年間 通하여 第一優秀한 技倆을 보여준 者에게 授與.
審査員, 飯田心美, 飯島正, 岩崎昶, 板垣鷹穗, 濱本浩, 長谷川如是閑, 筈見恒夫丹羽文雄, 大黑東洋士, 谷川徹三, 橘弘一路, 友田純一郞, 高見順, 中村武羅夫, 樽崎勤, 內田岐三雄, 北川冬産, 淸水千代太
五, 演劇映畵音樂等
改善委員會賞
文部省內演劇映畵音樂等改善委員會主催 昭和十四年十二月創設, 國民生活의 刷新을 꾀하기위하여 國民生活에 密接한關係를 가진 演劇映畵音樂等의 醇化發達과 社會風尙의 作興等, 綜合的調査硏究를行하여 其中 映畵에 關해서는 이 委員會의 薦奬에 依하여 文部大臣賞(金一萬五千圓)을 授與하기를 決定하다. 推薦은外國, 日本의劇映畫에 亘하나 賞金은日本劇映畫에만 交付.
部門別銓衡委員. 全般에는 本問交部次官, 田中社會敎育局長, 小林敎學局長官, 山崎警保局長, 小野賢一郞, 和辻晢郞. 演劇에는 新關良三, 河竹繁俊, 岸田園士, 中村吉藏, 長田秀雄, 三宅周太郞, 大橋武雄, 大谷博. 映畵에는 岸田日出刀, 板垣鷹穗, 谷川徹三, 室生犀星, 權曰保之助, 齋藤晌, 河合龍齋, 大谷博, 大橋武雄, 大田黑元雄, 加藤成三男. 音樂에는 加藤成三男, 小松耕輔, 橋本國彦, 大田黑元雄, 田邊尙雄, 由田耕筰.
六, 藝能祭映畵콩쿨賞
日本文化中央聯盟主催, 昭和十五年創設 紀元二千六百年奉視事業藝能祭를 爲하여 設定, 各映畵會社에 參加를 求하여 三月부터 五月까지에 封切되는 六社(松竹, 日活, 東寶, 新興, 大都, 東京發聲)의 콩쿨出品作品中에서 하나를銓衡. 賞金, 劇映畫金一萬圓. 選外住作 세개에 각각 一千圓. 그밖에 콩쿨出品의 文化映賞中에서 銓衡의 하나에 金五千圓.
七, 精動映畵賞
國民精神總動員中央聯盟主催. 昭和十四年三月二十九日創設. 仝日 委員長岡部長 景子以下 各委員出席下에 映畵委員會를 開催하고 銓衡한 結果 受賞作品을 左와 如히 決定.
一, 劇映畫는 日活의 『土と兵隊』, 同 『海援隊』, 松竹의 『五人の姉妹』, 東寶의 『われ等か敎官』, 日活의 『美しき首途』, 同 『光わが等と共に』
二, 文化映畵는 同盟映畵 『新大陸』, 同 『特價停止令』, 同 『報道挺身隊』 朝日映畵 『戰ふ女性』, 藝術映畵 『共同作業』
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